卵管造影検査を体験!重い生理痛のような痛み!

不妊治療の病院に通い始めて半年程経った2018年7月9日についに卵管造影検査を受けました。
卵管造影検査は、「卵管」の通過性を調べる検査です。
私が通っていた病院では、平日の日中にしか卵管造影検査を行っておらず、病院に通い始めてすぐに「やりましょう」と提案を受けていたものの、旦那の転勤がきっかけで関東から関西に引っ越し、病院に通い始めた頃は派遣で新しい職場に入ったばかりで有給休暇も半年間は無く、変に生真面目な性格から休んでまで病院に行きたくなかった為、有給休暇が出るまで待ち、このタイミングになりました(笑)
出産経験があり、卵管造影検査も受けたことがある人から出産並みに痛いよ!!と脅されていたので笑、受ける前からだいぶ恐怖心がありました。。。
ですが、いざ検査!手順は基本的にこのような感じです。
- 仰向けで膣内の洗浄
- 子宮口からバルーンを入れる
- 造影剤を流し込む
- 造影剤が流れていく状態を観察
- レントゲンで撮影
下半身は裸にバスタオルを巻くスタイルで、手術台のような台の上に寝転びバスタオルが外され、先生との境目には一応目隠しのようなボードがあり、顔は見えませんでした。
私は深呼吸を意識し、先生が手際良くバルーン、造影剤が流し込んでいきます。
徐々に感じ始めた痛みは重たい生理痛?下痢が出そうでも出せない感じ?で、
まあ普通になかなかキツイ痛み(笑)。 とにかく耐える耐える!
何分くらい行っていたか定かではありませんが、右の卵管の通りが悪く、何度も先生がチャレンジしてくれていた為、非常に長く感じましたが、恐らく3、4分で終了しました。
結局、先生が頑張ってくれましたが、結果は下記の通り右が詰まっている様子。。。その結果、翌月に通水検査をする事になりました。

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