私が経験した妊娠発覚した日

私は生理周期が31~42日と全く定まっておらず、正直”生理が来ない=妊娠した”という考えはありませんでした。

私は病院に基礎体温は月に一回紙ベースで提出しなければならなかったので、オムロン MC-652LC 婦人用基礎体温計を使用して、カラダのキモチというアプリに体温を自動転送を行っていました。データを印刷用に抽出ができるため、そのデータを病院へ提出していました。


ちなみにこんな体温計です。

オムロン 婦人用電子体温計 ピンク

妊娠するまで正直、基礎体温表を毎朝付けていたものの高温期、低温期にはっきり分かれておらず、記録する意味あるんだろうか?と思う程ぐちゃぐちゃでした(笑)(下記画像参照)

生理周期もままならない・基礎体温もぐちゃぐちゃだったので、アプリ上の排卵予定日とされていた日は全く信用していませんでした。
しかし、2018年8月に先生からタイミング取ってみましょうと言われた日はアプリの排卵予定日とほぼ同じ。しかも、ちょうど先日通水検査を行っており、俗に”妊娠のゴールデンタイム”と言われる卵管の通りが良くなって妊娠しやすいとされている絶好のチャンスでした!!

ここぞとばかりに一応排卵予定日とされていた2018年8月16日を目安に2、3日前から2回ほどタイミングを取りました。

ですが、タイミング法での妊活は1年近く行っていましたし、正直今回も妊娠していなかったら期待した分のショックがあまりにも大きいと思っていたので、出来る限り気にしないようにしていました。

しかし、気が付けば排卵予定日とされていた2018年8月16日以降一気に体温が上昇し、8月18日以降から高温期ラインをキープし始めました。(下記参照)

そして、アプリ上の生理開始予定日だった2018年8月31日になっても生理は来そうになく、生理終了予定日の2018年9月4日の朝に人生初の妊娠検査薬を試してみました。するとくっきりラインが!!!

旦那にはすぐに伝えず、病院で確認出来てから伝えようと思っていたので、とにかくすぐにでも病院に行きたかったものの当日は関空が一時孤立してしまった原因となった台風21号直撃の日。

会社に行くのも躊躇われる様な天候。
しかし、会社から出勤停止などの連絡もなく朝は電車も動いていたので私も旦那も通常通り出勤しました。お昼が近づくにつれ、天候もどんどん怪しくなり、昼前には自由退社となったので、ここぞとばかりに病院を予約し、急いで病院へ向かいました。

そして、病院で生理が来ていないと伝え、エコー検査をしてもらったところ、「ん?これ?笑」と思う程小さな豆粒大の胎嚢が確認出来ました。(下記参照)

流産防止の注射を打ってもらい、昼過ぎに自宅に帰ると30分後くらいに旦那も帰ってきました。

妊娠したらどうやって伝えようと前から考えていたものの、大した準備もしていなかった為、簡単な手紙とエコー写真を旦那に渡すことにしました。

台風で外は大荒れの中、旦那は信じられないといった表情でとっても喜んでくれました。
そんな妊娠が発覚した日でした!